
バッファタイプのインジケータ
自動化したいシグナルインジケータを適用したチャートを開き、データウインドウを見ながら動画のように確認します。
上から0,1,2といったインデックス番号となります。
動画のインジケータの場合、売りのインデックス番号は0、買いインデックス番号は1となります。
動画はバッファタイプのインジケータです。
このように表示されない場合、オブジェクト出力タイプのインジケータである場合があります。
オブジェクトタイプのインジケータ
シグナルインジケータを適用したチャートを開き、チャートを右クリックして表示中のライン等をクリックします。
画像のようにアローのものと思われる名前が表示される場合、ほぼ自動化に対応いたします。また、アローが現在進行中のローソク足にしか表示されない場合、アローが出ている間にこのリストから確認する必要がございます。
アローが出現中でもこのリストに全く表示がされないタイプのインジは自動化することができない可能性があります。

LINE連携機能について
アクセストークンを発行し、インジケータに入力することで、システムのLINE通知を受けることができます。必要に応じてご利用ください。
1. 公式サイトにアクセスして、LINEのアカウントでログインします。
2. ログイン後、右上の【マイページ】をクリックします。
3. トークンを発行するをクリックし、トークン名をご自由に入力し、1:1でLINE Notifyから通知を受け取るをクリックします。
4. 発行されたトークンをコピーして
▼Mikan+パラメータ
▼システム設定
▼LINE設定
▼LINENotifyトークン
に貼り付け、エンターを入力してOKです。
オブジェクトコード表
コードフィルタを使う場合
▼Mikan+パラメータ
▼対象インジケータの設定
▼オブジェクトモード
▼オブジェクトコードフィルター
で利用します。

確定足複数エントリー設定例
通常の設定では、確定足エントリー時に同時に複数通貨ペアのシグナルを読み込んだ際、設定した[最大同時エントリー数]まで数を絞りエントリーされます。
それに加えて、従来の確定足同時エントリーの設定方法が利用できます。下図のように設定してください。
[通常の同時エントリー]
同時シグナルをすべて読込→順次エントリー
特徴: 一度にすべて読込するため短い間隔で複数エントリー可能
[下図の設定による同時エントリー]
1通貨ペアのシグナルを読込→エントリー→読込→エントリー→...
特徴: 都度シグナル点灯を確認するため急なレート変化に対応

5分確定足複数エントリー設定例
・赤枠は画像の通り設定。
・青枠はシグナルを読ませるタイミングのみ入力します。
画像は5分確定足の場合。画像の設定では57.0秒から59.9秒の間
シグナルを読み込み、その間順次複数エントリーします。
1分確定足の場合[分(カンマ区切り)]は空欄に。
15分確定足の場合[分(カンマ区切り)]は[14,29,44,59]と入力。
・PCスペックと読み込む秒数の設定により同時エントリー数が
変わります。