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①事前準備

事前にバックテストをしたい通貨ペアのヒストリカルデータをダウンロードし、MT4に適用させておく必要があります。

こちらのページがわかりやすいかと思います。

バックテストが可能なのは、バッファ型のインジケータとオブジェクト型のインジケータになります。アラート型のバックテストはできません。

 
 

②インジケータと通貨ペア

キーボードの[Ctrl]と[R]を同時押しして、ストラテジーテスターを起動します。

​▼バッファ型の場合

 [インジケータ]▶[Mikan+.ex4]を選択します。

​▼オブジェクト型の場合

 バックテストするインジケータを選択します。

バックテストを取りたい通貨ペアを選択します。

​確定足の場合、始値のみを選択してください。

back1.gif
 
 

③パラメータ設定

​自動化する際と同様にパラメータを入力してください。

値・スタート・ステップ・ストップとありますが、値のみの変更で結構です。

​入力したらOKで適用されます。

back2.gif
 
 

④バックテスト開始

設定に間違いのないことを確認して、スタートをクリックします。

 

▼バッファ型場合

 バックテストがスタートしますので、そのままお待ちくだ

 さい。

▼オブジェクト型の場合

 バックテストがスタートした直後に「||」ボタンまたは速

 度調整バーでバックテストを一時的に停止しますキーボ

 ードの[Ctrl]と[N]を同時押しして、ナビゲーターから

 「Mikan+」をバックテストのチャートに適用し、パラメ

 ータを設定し、バックテストを再開します。

​「スキップ」で高速化が可能ですが、設定やインジケータによってはしばらくかかります。

​パラメータから判定スプレッドを変更できますので、色々お試しすることをお勧めします。

back3.gif

​終了後[メニューボタン]▶[CSV出力]より、CSVデータとして出力できます。

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